【2017年】面白かった本10選
もう2018年も2月ですが、ふと思い出したので振り返っておこうと思います。
甲乙つけられないので読んだ順。
リンク先は旧ブログのレビュー記事です。
- 森見登美彦さん『ペンギン・ハイウェイ』
- 秋月辰一郎さん『死の同心円 長崎被爆医師の記録』
- 村田沙耶香さん『コンビニ人間』
- 永井義男さん『剣術修行の旅日記』
- 奥田英朗さん『オリンピックの身代金』
- 南日本新聞社編『アダンの画帖 田中一村伝』
- 新田次郎さん『アラスカ物語』
- 池上彰さん『高校生からわかる「資本論」』
- 前田正子さん『保育園問題 待機児童、保育士不足、建設反対運動』
- 田中芳樹さん『銀河英雄伝説1 黎明篇』
一番コーフンしたのは『コンビニ人間』、
一番完成度が高いと思ったのは『アラスカ物語』、
もっと広く知られてほしいのは『アダンの画帖』、
です。
このところ何やら忙しくてあまり本を読めていませんが、2018年もたくさんの優れた本と出会いたいものです。