2015年に絵空箱で上演した『チャペック博士の子供たち』をKindleで出版しました。
チャペック博士の子供たち | Amazon(250円)
戦後生まれの戦闘ロボ・レックス。
人間を見下す経営ロボ・エリーゼ。
すぐバッテリーが切れる掃除ロボ・ティンカー。
心が欲しい芸術ロボ・スーザン。
四人のロボットに留守を任せ、チャペック博士は出かけていった。
ちょっとそこまでの感じだったのに、博士はなかなか帰ってこない。
命令にはないけれど、博士を探しに行く? どうする?
不完全なロボットたちの冒険が始まる!
登場人物は男性5名・女性8名、上演時間は推定1時間30分です。
自信作だけを選んだ「行動十二戯曲」ですが、特に『チャペック』は読み物としても楽しめる作品ではないかと思います……!(・∀・)