それにしても語彙が欲しい

生活の中で考えたことや、感銘を受けた作品のレビューなどを書いていきます。毎週土曜日(&気まぐれ)24:00頃更新。

演劇の台本を出版しました【男3女5・100分】

2008年に池袋小劇場で上演した『三風谷村水没前夜』をKindleで出版しました。

 

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三風谷村水没前夜 | Amazon(250円)

北海道平取町三風谷村。

アイヌの聖地たるこの場所は明日、ダムの底に沈む。

過熱する反対運動を尻目に、早坂マコと野本ユキエは淡々と引っ越しの準備を進める。

先祖にも故郷にも執着なし。基本無駄話。

ダム工事の関係者に幼馴染みがいたりする。

ごめんなさい、真面目に生きられない。

大切なことって何だっただろう。

「ねぇ、何かしようか」。

 
登場人物は男性3名・女性5名、上演時間は推定1時間40分です。

僕の作品の中では数少ない一幕物(最初と最後を除く)で、わりと上演しやすいほうだと思うのですが、いざ上演しようにも、電子書籍だから印刷できないということにやっと気づきました(汗)。

台本として使っていただける場合は印刷用PDFファイルをお送りすることにしましたので、ぜひご検討ください。

僕は書き換えにかなり寛容で、「削る分にはご自由に」というスタンスです。

頑張って無駄話を削れば半分ぐらいの長さにもできるんじゃないかと思います。

とは言え、無駄話もこの作品の柱の一つなんですけどね。