それにしても語彙が欲しい

脚本家/フリーライター・森山智仁のブログです。ほぼ登山ブログになってしまいました。

清水めいりさんの告発に対する竹内忠宜氏の対応について①

ということだったので、今後竹内忠宜氏の発言も削除される可能性があると考え、スクショを残しておきます。

この記事は清水めいりさんからの削除要請が来ない限り削除する気はありません。

 

告発の概要

清水さんご自身によるまとめをご覧ください。

 

最初の告発

名前を伏せた状態での告発が行われたのは2017年12月18日の早朝です。

 

実名での告発

清水さんが竹内氏を名指しで告発したのは、最初の告発から約1ヶ月後の2018年1月19日の1:22です。

 

実名での告発直後の竹内氏の発言

同日、竹内氏は自身が代表取締役を務める株式会社縁劇人のサイトにて、次のように発言しています。

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実名での告発直後の竹内氏のツイート

1月19日から22日0:00までに、竹内氏は通常のツイートやリプライをしていません。

日時は不明ですが2件のリツイートをしています。

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私見

①何の証拠も持っていませんが、僕は清水さんの告発が「事実である」と考えます。

②告発された直後の対応から、竹内氏は「逃げ切るつもりである」また「逃げ切れると思っている」と推察します。

 

僕が清水さんに肩入れする理由

僕は清水さんと一切面識がなく、今後お会いする予定もありません。

劇団を主宰していた頃、「劇団員にレイプされた」と打ち明けられた際に加害者をかばってしまった経験から、演劇の世界で起こるレイプを強く憎悪しているのです。

「清水さんの告発にかこつけて、間接的にその人物を告発したいのではないか」という批判もありそうな気がしますが、そう言われればその通りです。

#METOOというタグは、「連鎖的に加害者が逃げ場を失っていく」性質を備えたものであると考えます。

 

すべての「加害者」へ

名指しされる前に謝罪すべきです。

 

続きます。