清水めいりさんの告発に対する竹内忠宜氏の対応について①
竹内忠宜がらみのNAVERまとめ、朝から3件以上削除されてるんスよね…きな臭いッスね pic.twitter.com/oj0XD8odv6
— 箸置き (@chopsticks_oki) 2018年1月19日
ということだったので、今後竹内忠宜氏の発言も削除される可能性があると考え、スクショを残しておきます。
この記事は清水めいりさんからの削除要請が来ない限り削除する気はありません。
告発の概要
清水さんご自身によるまとめをご覧ください。
一連のツイートを纏めました。 #MeToo
— 清水 めいり📪 (@mememeily) 2018年1月19日
https://t.co/GDRY6Rg8YZ
最初の告発
名前を伏せた状態での告発が行われたのは2017年12月18日の早朝です。
#MeToo 昨年の10月、「舞台のプロデューサーの方と飲んでるんだけど、来ない?来て欲しい!」という声優の女の子の言葉に乗り、深夜から都内のカラオケで"罰で日本酒を飲むゲーム"とした、拒んでも飲めと強制させられるゲームをした。
— 清水 めいり📪 (@mememeily) 2017年12月17日
実名での告発
清水さんが竹内氏を名指しで告発したのは、最初の告発から約1ヶ月後の2018年1月19日の1:22です。
これ以上被害を増やしたくないという思いからも、実名を告発します。
— 清水 めいり📪 (@mememeily) 2018年1月18日
加害者は戦国BASARAやBLAZBLUE ~CONTINUUMSHIFT ~、あいたま 等の2.5次元舞台をプロデュースしている竹内忠宜です。#MeToo
実名での告発直後の竹内氏の発言
同日、竹内氏は自身が代表取締役を務める株式会社縁劇人のサイトにて、次のように発言しています。
実名での告発直後の竹内氏のツイート
1月19日から22日0:00までに、竹内氏は通常のツイートやリプライをしていません。
日時は不明ですが2件のリツイートをしています。
私見
①何の証拠も持っていませんが、僕は清水さんの告発が「事実である」と考えます。
②告発された直後の対応から、竹内氏は「逃げ切るつもりである」また「逃げ切れると思っている」と推察します。
僕が清水さんに肩入れする理由
僕は清水さんと一切面識がなく、今後お会いする予定もありません。
劇団を主宰していた頃、「劇団員にレイプされた」と打ち明けられた際に加害者をかばってしまった経験から、演劇の世界で起こるレイプを強く憎悪しているのです。
「清水さんの告発にかこつけて、間接的にその人物を告発したいのではないか」という批判もありそうな気がしますが、そう言われればその通りです。
#METOOというタグは、「連鎖的に加害者が逃げ場を失っていく」性質を備えたものであると考えます。
すべての「加害者」へ
名指しされる前に謝罪すべきです。
これだけ #METOO が注目されているのに、加害者の方から【名指しされる前に】謝罪したって話を聞かないですね。「私は過去10年以内に複数回、舞台で知り合った異性をレイプしたことがありますが、今は心から反省しています。許されるものなら、このまま表現活動に携わらせてください」というような。→
— 森山智仁@カクヨム (@bacoyama) 2018年1月19日
→言っても許されないからでしょうか(そうなんですが)。先回りしているみたいで印象が悪そうだからでしょうか。先に謝ったら「合意のつもりだった」でゴリ押しできないからでしょうか。それとも、どうせ名指しにはされないとタカをくくっているんでしょうか。→
— 森山智仁@カクヨム (@bacoyama) 2018年1月19日
→自分から発信したところで、その勇気を評価してもらえるどころか、結局引退することになるのは変わらないかもしれません。それでも、名指しされてから引退するよりは幾分かマシだと思うのですが。
— 森山智仁@カクヨム (@bacoyama) 2018年1月19日
続きます。