木星劇場プロデュース公演『防人の老害』の脚本を書きました

毎年恒例、木星劇場プロデュース公演の脚本を書かせていただきました。

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木星劇場プロデュース公演９th

『防人の老害』

表の顔は気のいい山小屋の親父。

裏の顔は人知れずこの世の平和を守る「防人」。

黄泉へと続く穴に立ちはだかり、亡者たちの侵攻を食い止めている。

身体一つと、木刀一振り。

先祖代々続く戦の形。

それに手を加えるなど、考えたこともなかった。

脚本：森山智仁

演出：朝田博之

宣伝美術：鈴木ナオ

振付：瀬戸川未空

衣装：五十嵐聡子

制作：佐藤麻里子　木星劇場

会場：cafe&bar木星劇場

チケット

日時指定、全席自由、１ドリンク付

一般：3000円

学生：2000円

(前売・当日共)

2021年1月4日(月)発売開始

日程

2021年2月3日(水)～7日(日)

3日(水)　　　　　　19時Ａ

4日(木)　　　　　　19時Ｂ

5日(金)　14時Ａ　　19時Ｂ

6日(土)　14時Ｂ　　18時Ａ

7日(日)　13時Ａ　　17時Ｂ

上演時間：約60分

※受付開始・開場は開演の30分前

出演

Ａキャスト

　垣本タケユキ

　ドン・タクヤ(ＩＱ５０００)

　舘花美砂

　五十嵐聡子

Ｂキャスト

　柴田塔(株式会社Office Artist Award)

　江花渉

　井手英里佳(フェアリーテイル)

　小林華子

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『メイジ・イン・ブラック』

『ぽんこつロボット養成学校』

『この事件を報道する機関を日に一社ずつ減らしてください』

に続いて、これでもう四度目になります。

なんか年長者に対して挑発的なタイトルになってしまいましたが、わかる人にだけわかるように身もフタもないことを言うと、タイバニっぽい話です。

それでいていい感じに狂ってると思うので、どうぞご期待ください。