ぼくのかんがえたさいきょうの執筆環境
逆光ですが、こちらです。
ただのテーブルからパソコンデスクにチェンジ
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てきとうな中古の椅子からオフィスチェアにチェンジ
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オフィスチェアからバランスボールにチェンジ
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厚みのあるものを置いてパソコンの高さ調整
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パソコンを天板に置いて立ち仕事
およそ半年でこのような道のりを歩んできました。
何かでスタンディングデスクの広告を見た時は、
「疲れるだろ」
と思ったんですが、いざやってみるとあら不思議、驚くほど疲れません。
首や肩、背中にかかるダメージを足が代わりに受けてくれている感じです。
足が疲れた時はパソコンを下ろしてバランスボールに着席します。
オフィスチェアはまったく使わなくなったので、とりあえず庭に置いといたところ、たまにのら猫がおひるねするようになりました。
でも僕に気づくと音速で逃げていきます。
昇降機能のあるスタンディングデスクはかなり高価です。
しかしあんな高いものを買わなくても、写真のような天板付きのデスクで事足ります。
万が一ライター業を失って何かバイトをすることになった時「立ってるしんどさ」を回避できるとも考えています。
ちなみに、20代の頃は、
「環境なんかどうでもいい」
とタカをくくって、ちゃぶ台に座布団で、背中を丸くして書いていましたが、マジでガチでやめたほうがいいです。
体を壊します。(壊しました)
ところで、ツイッターで「スタンディングデスク」を検索したところ、こんな対照的な記事が並んでいて笑いました。
スタンディングデスクは「認知機能も向上」させると、研究結果を発表。https://t.co/Y06rUxsfaI
— WIRED.jp (@wired_jp) 2018年8月17日
スタンディングデスクは「あまり役に立たない」と、研究結果を発表。https://t.co/tXnJDkhdyn
— WIRED.jp (@wired_jp) 2018年8月14日
※「寿命を延ばすのに」あまり役に立たないという意味のようです。
ともあれ、僕の体感では非常に有益なので、「立ち書き」、何らかの書き物をされている方には全力でオススメします。