ゲムマ見送ります
ゲームマーケット2022秋に個人で出店するつもりだったのを見送ることにしました。
ボドゲ仲間の協力のおかげでシステムはすっかり仕上がっており、
春のゲムマで陳列の様子などを偵察し、
あとはデザインと宣伝をするだけという段階だったのですが、
デザインも宣伝も「だけ」と言えるようなものではなく、
特に宣伝がかなり厳しそう、
というのが理由の一つです。
登山動画がわりと好調なのでその流れで、
Twitterで新たにゲーム垢作ったり、
YouTubeでゲームの動画やってみたりしたものの、
結果として「言うほど自分はゲーマーではない」ということがわかりました。
Twitterのボドゲ垢を探ってみるととんでもない沼です。
ほとんど毎日やり込んでいるプレイヤーがゴロゴロいます。
一方、僕はせいぜい月一で嗜む程度です。
話にまったくついていけません(・∀・)
登山でいうと年に数回高尾山とかに行く程度です。
用意している作品にいくら自信があっても、
僕には致命的に「ボドゲ愛」が足りておらず、
知恵や工夫でカバーできるものではないと考えられます。
「せっかく作ったからもったいない」
という気持ちがあって、参戦に向けて動いていましたが、諦めました。
見切り千両です。
もう一つの理由は、秋は文フリ(文学フリマ)に出ることにしたからです。
元々ゲムマと文フリどちらに出るか迷っていて、
強い手札があるからという理由でゲムマを選んでいました。
物書きなんだし、変に手を拡げないで文章を書くことにします。
というわけで、ハンターズポーカー(旧名・狩猟民)は世界に手作り1セットしか存在しない幻のゲームとなりました。
自作カードゲーム「狩猟民」、我ながらよく出来ていると思う。今はフリー素材をお借りしているのだけれど、誰かモンスターとかアイテムの絵描きたいって人いないかな。謝礼は現物になるけれど…… pic.twitter.com/XZXs6YNvGZ
— 森山智仁 (@bacoyama) February 27, 2020
遊んでくれた皆さん、本当にありがとうございましたm(_ _)m
※マジでよくできてるので、ボドゲ制作のノウハウをお持ちで興味ある方はTwitterとかでご連絡ください。